■今までもっとも多かったのがEタイプ。
Sタツー、S二脚、M腕
ガレージ内での画像だとちょっとわかりにくいが、実際の戦場ではもっと前屈みになり、LMGの幅ももっと狭まるため、かなり脚を隠すことが出来る。LMG使いが強いのはLMGの攻撃性能よりむしろ防御性能が優れているからだ。
■では、硬いLコアではどうだろう?
それで考えたのがAタイプ。
Lタツー、M二脚、L腕
ここでL4脚を使うのも手ではある。むしろ結構見掛けるようになったが、脚を隠しやすい二脚に対して、運動性能は向上したが硬さが下がったL4脚では以外にもL4脚は壊されやすいのだ。
で、このAタイプを実践で使ったところ、かなり強かった。だが背が高く、LMGの空き幅も広いため脚も狙われやすく、コアも硬いもののこれだけ大きいと簡単に撃たれてしまう。上級者相手にした場合、正直辛いと感じた。
■今度はMコアで検証。Bタイプ。
Mタツー、M二脚、L腕
脚は先程と同じくMだし、腕はL、一見脚回りの防御なども先ほどのAと同じ気もするのだが、コアが小さいぶんだけ腕が下がり、幅が狭い分だけLMGの間の空間も狭くなった。ガレージでの写真ではわかりにくいが、移動しているときはもっと体制が低くなるのでかなりいい感じで行動出来る。
コアも大きすぎないMで、運動性能も悪くなく、L腕でしっかり脚もカバー出来る。S脚より旋回能力は劣るが硬さは結構勝るのでかなりお勧めかもしれない。
■Cタイプ
Mタツー、S二脚、L腕
かなり極端に脚を隠すことを考えた組み合わせ。鬼のように脚を隠してくれます。Bタイプの脚の硬さを取るか、Cタイプの脚を隠す性能を取るかで悩むところだが、あまりに脚に当たらなく……つまりはかなりの弾をLMGが受けるためにLMGがすぐ壊れやすい可能性も考えられる。
■Dタイプ
Mタツー、S二脚、M腕
かつては出力の関係で、コアをMサイズにしても腕をLサイズにするのはハンドガンでもないと難しかった。しかしL腕の出力が軽減されたため、今ではこの選択をするくらいなら、腕はL腕にしたほうが良いと思われる。
その後の調べでわかったことですが、足をカバーするのにL腕は大変有効なのは事実なものの、その大きい腕のため射撃発射点がかなり低いため地形によっては敵に当てにくい事実も判明。ここの画像はないが、新腕などの場合アテレスよりも発射点が上になるため、当てやすいというメリットが出てきた。ただこの場合は足に攻撃を受けやすい諸刃の剣とも言える。
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